愚者のニュース

IT関連を中心にニュースの紹介をしつつ思ったことを気の向くままにつづっています。

他人の不幸は蜜の味: 人をだます時に使うボキャブラリー

他人の不幸は蜜の味: 人をだます時に使うボキャブラリー
インターフェイス、コンテンツ、クライアント辺りは普通に使う気がするなー。
インターフェースは何かと何かをつなぐものって意味で、PC辺りの世界ではマンマシンインターフェースの意味で使われることが普通でしょう。コメントにあるような、マウス・キーボードで表す事の出来るものじゃないと思うんです。だって、プログラムを操作する時のボタンの配置などその辺もインターフェースと呼ぶわけで、あえて他の言葉を使うならつなぐものとか言わなければならないわけです。面倒じゃないですかね?
コンテンツっていうのは内容とかって意味でしょ?まぁ、内容って書けばいいとは思うけど…。そこまで日本語で縛らなくてもーと思う。
クライアントはサーバークライアント型とかその辺で普通に使う。
カタカナ語って如何わしく見える人も居るのかもしれませんけれど、無理に日本語に直すのも大変ですから、そのまま使ってるわけです。どうか、毛嫌いしないであげてください…。確かに、よく知らずに使ってる人とかも居るし、よくわからないのをいい事にそれっぽく聞こえさせるのにも使えますけどね。そこは使い手次第でしょ。