愚者のニュース

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ITmedia Biz.ID:仕事中に避けられない「眠気」――9つのシーン別対策

ITmedia Biz.ID:仕事中に避けられない「眠気」――9つのシーン別対策
人間は眠る生き物ですからね…大事な時だって手持ち無沙汰になれば眠くなるもんです。その対策がこれ。
・前日:まず、毎晩遅くまで飲み歩かない。現実的には難しいだろうが言っておく
飲んだ後って、眠りが浅くなるから睡眠時間が長くなったり、無理に起きたら昼間に眠くなったりするんですよねぇ。
・出社前:朝のシャワーはサッと出ること。長風呂だと午前中いっぱい体が重い
うっかり、朝に30分ぐらいシャワー浴びると大変ですね。私はボーっとしているうちに30分経ってたとかよくあるのですが…。
・通勤時:電車通勤の場合、どんなに長く座れても20分以上眠らない。それ以上眠ると余計に眠くなるだけ。後は、読書をするといい
あんまり長時間寝ると逆に眠くなるというのはよくわかるなぁ…15分ぐらいだと確かにすっきるするんだけれども。読書で思い出した。学校や会社が近い事の最大の弱点は、通勤・通学中に公共の乗り物で読書できない事。もちろん、遠くてもその間を歩いたり自転車を使うなら同じ事なんですが。
・出社時:机の中のブラックチョコ、眠気飛ばしガムは“標準装備”。なくなっていたら補給を忘れずに
研究室の机に装備されています。アレは効きますねぇ。
・昼休み:【最重要】1時間の昼休みだったら、そのうち15分は仮眠を取ること。その場合にはハンカチを顔に掛けておき、よだれ、大口、いびきを防ぐこと
大口といびきは授業中の居眠りでした事無いけど、よだれ…。
・昼食:昼にたくさん食べないこと。飲まないこと
おなかを一杯にしすぎると眠くなりますからね。
・午後:午後になっても眠さが取れない場合は、同じように眠いはずの上司に質問をすること。同期と打ち合わせをすること。眠くて死にそうな上司に話し掛けると、“命の恩人”と感謝されることもあるが、間違っても「先輩、眠そうですね」と茶化してはいけない。声の掛け方は気を遣おう。
例:「済みません。昨日のご指示の内容なんですが、もう一度ご説明いただけませんか。何だったら、特別会議室(我々ビジネスパーソン用語では、休憩室あるいは喫茶室のこと)で、コーヒーでもどうですか。たまには私がおごります、先輩」
この辺は、完全に仕事場でのコツですね。覚えとこう…。
・会議中:会議の時の最大の眠気防止は、必死に議事録を取ること。会議で部長が寝てても、マネをしたり起こしたら駄目。まして大学の大講義室よろしくガバッと突っ伏して夢を見ていたら、もうこれは“死刑台”直行のエレベーターだ
会議って時には眠くなるんですよね。特に、発言機会がないとき。
・どうしても眠い場合 トイレに行って10分だけ寝ること。
臭かったらすぐ出てくるんだろうか…(笑)