日々の思い: 何が大切か。(from 明日は明日の風が吹く)

これを見ていて、ふと思った。実は学力の低下が進んでいるのではなく、学力の低下がって叫んで学力の向上を重視するあまり、空気の読めない、ちょっと変わった(と取られる事がよくある)ゆとり世代が現れるのではないかと。そして、人間的な部分もまともに出来てないのに、そのゆとり世代はどんどん年齢だけ重ねているんじゃないかと。それで、またゆとり教育だの何だの騒ぐ。更に、学力に目が向く。今はこれの繰り返しをしようとしているのではないか。家庭内で人間性を育てる必要があるのではないか。そんな気がしてきた。
あと、学力だけといえばこんな話がある。私の同期にはちょっと(かなり?)人付き合いに難のある人がいる。私も確かに褒められたものではないのですが、彼は初対面であろうと、お前と相手のことを呼び、上からの目線で喋る。しかし、彼は成績はかなりいいのだ。そのおかげで、彼は恐らく第1志望の研究室に入れたであろう。そして、その研究室内で問題児扱いを受けている。もちろん、本人には言わないが。彼が、今までどういった教育を受けてきたのか疑問を持つ。ひょっとして、今の私たちより下の世代にはこういう人間が増えているのではないだろうか、と凄く心配になってくるのである。
私の世代も一応ゆとり世代に入らない事もない世代なので、そういう話題が出ると自然と気になるのですが、そういえば、私たちが小学校ぐらいの時から段々と共働きが普通の社会に移り変わっていってた気がする。それとともに、家庭内の教育が不足していき、常識の通じない、学力の低下なんかよりもはるかに問題な子供たちが生み出されているのではないだろうか。共働きだったとしても、教育は学校だけではなく、家庭でも大事な事を教える必要がある、そんな気がする。


#こんなエントリ書いている私も、常識があるのかと聞かれたら、全く自信がないのですが…。