ひろゆき的にはWeb2.0という言葉そのものが嫌いらしい。理由はお金の臭いがするからだそうだ(※1)。本人曰く、お金儲けよりもまず先にユーザや自分たちの楽しさを求めているとの事。
その行動の結果が、今、世間で言われているWeb2.0に当てはまるかそうでないかは、どうでもいいんだと思う。もちろん、そんな事を言いつつ、虎視眈々とビジネスを狙っている説も完全否定はしませんが。
ただ、楽しさを追求した上でWeb2.0的な物になり、更にビジネス的にもうまくいきそうだと言う事は、ネットでのお金儲け方法の一つとしてWeb2.0的なものが確かなビジネス手段になりうるということじゃないかなぁとか考えた。Web2.0と言う言葉は使われすぎて胡散臭さすら漂っている気もしないでもないですが、的外れな物ではない証拠の一つかもしれない。