ちょっと疑問を持った点も何箇所かあったので、取り上げてみる。
・適切なプログラミング言語を選択できる。
これは即ち、色んな言語の特色を知っているという事ですね。これは納得。
・詳細設計書なんていうものが無いほうがプログラミングがやり易いと考えている。
一人で作るのならば問題ないのでしょうが、複数人数で組むならば必須なのではないでしょうか。複数人数での開発経験が無いのでなんとも言えないのですが…。
あ、一人で〜の仕様を満たすプログラムを作るとかって話なら無い方がやりやすいかもしれませんね。外部から使う事とか考えないという事でしょうから。
・プログラマーの立場から提案ができる(特にプログラマーから、業務要件以上の機能の提案ができる)。
言った所で却下されそうな気もしますが…。まぁ、これに関しては特に批判しないです。ただのコーダーではダメでしょうし。
・納期を的確に回答できる。
普通に考えれば、設計書が完成した後の話なのでしょうが、実際に求められるのは設計書を書く前なんですよね…つまり、今までに経験があるか、脳内である程度の設計書を組む事ができるかどっちかですよね。そうでない事は恐らくよくあるのでしょうが、そういう時は勘に頼るしかないのでしょうか?
・要件を実現するだけでなく開発するシステムのパフォーマンスを意識してプログラミングを実施する。
・短時間でプログラミングを完了できる。
・他のプログラマーが見ても継続してメンテナンスできる(コーディングしたプログラムが誰でも理解できる)。
これら3つは文句なしです。出来るだけ実行していきたい物ですね。