愚者のニュース

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Twitterの雰囲気を文章にするだけの簡単なお仕事です。(from:まなめはうす)

[急募]Twitterの雰囲気を文章にするだけの簡単なお仕事です。(from:まなめはうす)
全然簡単じゃない…。
んー、少し考えてみよう。

私から見たTwitterの特徴

まずは、思いつく限り特徴を挙げてみる。

・知らない人に手軽に挨拶できる。
・挨拶しているうちに、参加できそうな会話に手軽に参加できる。
・チャットのように人と会話する事ができるし、ひたすらに独り言を呟く事も出来る。
・基本的に返信する必要はない。
ギークな人達が結構居る。
・サイト管理人が一杯居る。
・個性豊かな楽しい人達が大量に居る。
・情報発信BOTで情報収集することが出来る。

こんな所でしょうか?よし、文章に直してみよう。

人と緩くつながる

ついったーの特徴として誰でも勝手にFollow(mixiのマイミクみたいな物)をしていいと言う文化があります。そもそも、相手がプロテクトしていなければ許可無くFollow出来ますし。
そんな感じで手軽にFollowした相手の発言は、自分のタイムラインに表示されます。mixiで例えると、トップページに友人の日記が表示されるのに似ています。
最初はどうしても絡みにくい感じがしますが、まず最初は相手の「おはよう」「おやすみ」「いってきます」「ただいま」に代表される挨拶に返信をしてみましょう。そんなやり取りをしつつ、ひとりごとを呟いてると、相手がこっちに絡んでくるかもしれません。逆に、相手が興味深い発言をしているかもしれません。そこで会話が起こり、その後少しづつ会話がしやすくなっていきます。
逆に、発言が面白いから見てるけど、自分からは絡みに行きたくない、ただ見ているだけがいいという場合は、ただ見ているだけで会話はしないと言うのもOKです。
それを更に促進させて、ひたすらにひとりごとを呟き続ける人も居ます。
こんな感じで、人それぞれ様々な距離・使い方をしています。見出しに人と緩くつながるとありますが、もちろんつながらなくてもOKです。一人もFollowしない人と言うのは見かけませんが…。

普通では出会えない人との出会い

意外と普通(?)なギークの人達

ついったーにはギークな人達が結構居ます。結城浩さんや宮川達彦さん、小野和俊さん、はまちちゃん…etc。(弾さんはほぼただのブログ更新お知らせbotなので居るとは言い難い。)こんな方々が、どんな生活をしているかや、どんな考えをしているかが結構わかります。

あなたの愛読してるサイトの管理人は居る?

ついったーには様々なブログの管理人やサイトの管理人さんが居ます。
例えば、ニュースサイトで有名なカトゆーさんやかーずさん、今回の記事の発端となったまなめさん等他にも多く居ます。更に、アルファブロガーと呼ばれる人も見かけます。例えば、finalventさんや橋本大也さん、kanoseさん、kengoさん等、また、アルファブロガーと呼ばれていないブロガーも一杯居ます。もしかしたら、一人ぐらいは愛読しているサイトの管理人さんが居るかもしれません。

そんな人達の意外な一面が見えたり、会話が出来たりする。

ギークな人達で例を挙げると、宮川さんはニコニコをよく見ている、小野さんはネトゲ大好き、はまちちゃんは…ブログでの発言以上に意味不明等、ブログではなかなか見えない別な一面が見えます。
また、相手の呟きに関する内容や相手への返信などそんな有名な人達や愛読サイトの管理人と手軽にコミュニケーションを取れるかもしれません。

ついったーに溢れる愉快な人達

これは書いていいのか悪いのか何とも言えないのですが、近頃ついったー内では連日祭りのように誰かをいじったりいじられたりしてます。恐らく、この中にさりげなく混じって発言すれば簡単に色んな人とコミュニケーション取れるようになっていくと思います。
彼らは、祭りの時であろうがなかろうが、不可思議なことから真面目なことまで様々な発言をしています。見ているだけで結構楽しいです。

コミュニケーションだけじゃないついったー

情報発信BOT

ついったーにはニュースを発信しているBOTが何個かあります。これらをFollowしておくと最新ニュースをついったーのタイムラインに集めることができます。
私自身は全然使ってないのですが、
ついったー情報発信系アカウント - はてなグループ::ついったー部
こんな感じで色々あります。
ついったーで発見 - はてなグループ::ついったー部
こっちにも何個か。
あと、ニコニコ動画の最新動画をタグでチェックしている物をついったーで配信している人も居たりします。
ニコニコ動画 俺様用RSS
このように、情報収集ツールとしての面もあります。

ブログ以上に手軽に投稿

ついったーは今ではコミュニケーションツールとして使っている人が多いですが、ブログのように使うことも出来ます。最大140文字と言う制限はある物の、しっかりとパーマリンクもありますし、RSSもあります。人と全く関わらず、一言一言真面目な事を発するような使い方も出来るでしょう。
ただただ日常を書いていって、それを日記として見る事も出来ます。

ついったーの使い方は人の数だけある

他にも、TwitterのWebAPIを用いて作られたサービスが色々あり、様々な使い方があります。その使い方も色んな組み合わせがあることを考えれば、ついったーには人の数だけ使い方があると言えるでしょう。
コミュニケーションとってみたい!と言う人も、他の使い方をしたいなぁと言う人も、早速始めてみてはどうでしょうか?消そうと思えばすぐ消せますから。

ここで私の使い方を振り返ってみる

有名人を見つけてFollowしていた時期

最初は、自分がFollowされるのが怖くて、Follow数の多い有名人をFollowしていました(今見ると何人かFollow返ししてもらってますが)。この時期は一人で呟いていただけでしたね。で、たまに有名人の発言を見てニヤニヤする…みたいな。

気づいたら、Followerの多くない人もFollowしあってたり

もはや、何がきっかけかなんて全然覚えてないのですが、たぶん、YASさんをFollowしてから誰かにFollowされるようになった…気がします。その前にFollowしてくれた人が居るかもしれません。Followingは増えていったけど、この頃はまだ他人の発言を見ているだけだったなぁ…。あとは、自分の呟き。

挨拶をされてから、挨拶をするように…。

何度か、Followerから挨拶をされたので自分も相手に挨拶をするようになっていきました。この辺りから、ついったーのコミュニケーション的使い方をするようになっていきましたね。この頃は、白球さんがよく挨拶をしてくれた気がします。
そうか、こんな所にも白球さんが人に愛される秘訣が…。

そして今…

Follower・Following共に増えて、祭りにはほどほどに(?)参加して、Followingが増えすぎて挨拶頻度が実は下がってたりするのですが…。何はともあれ楽しくやってます。今では完全にコミュニケーションツールですね。
ただ、元がコミュニケーション用ツールじゃないので@付で話しかけても@が帰ってくるとは限らないという事は覚えておくべきでしょうね。みんな、スタンスが違うと思うので。私は補則出来ればある程度は返信する方ですが。

あとがき

なんか、雰囲気と言うよりは一人で意味の分からない事をひたすら語っているだけになってしまいました><なんせ、人によって見えてるものが全然違うから一言で表せないんですよね、ついったー。それもいい所。
今、ログを見てたらついったー実は4月から使ってたんですね。結構長いな…。