愚者のニュース

IT関連を中心にニュースの紹介をしつつ思ったことを気の向くままにつづっています。

私たちの住む世界はアナログだ。0と1で表現できるほど簡単ではない。

「頑張ってるね」という言葉の残酷さ - 遥か彼方の彼方から
確かに、自分は全然やってないーと思ってしまうかもしれないけれど、ブログだって書いてるし、プログラムだって勉強してるじゃないですか。0じゃない。学校で無理やりやらされているわけでもない。
自分の意志でプログラムなりブログなりやっている。
これを頑張っていると言わずしてなんと言うのでしょうか。
私の巡回範囲内にも私よりはるか多くのブクマやコメント反応を貰っているサイトで、なんで読者が少ないんだとか、なんで反応が少ないんだと言っているサイトがあります。
そりゃ、上を見たらキリがないですよ。上から見たら無力かもしれませんよ。見方を変えたら無力同然と言うのはあるでしょう。
でも、逆に、あなた方がかなり大きな力を持っているように見える人間も少なからず居るんですよ。
ダブルスタンダードで、自分を棚に上げると怒られますが、客観的に見るために、複数の視点から確認できるのは大事です。
頑張ってないわけではない。0ではない。まるで0のように言ってくれるな。それ以上やっていない人間の価値がなくなってしまうではないか。
実際無価値かもしれないけれど。でも、あなたはその無価値の人間と一緒ですか?決して一緒ではないはず。
足りないと思うのは勝手だし、私もそうしているけれど、周りの素直な感想をそんな事はないと一刀両断するのはよくないですよ。
他人の言う頑張ってるを、その人の視点と自分の視点とで比べられないのならばまだまだ色んな物が足りてないんじゃないかなぁ。

私たちの生きる世界は今の機械とは違う。0と1だけではない世界なんだ。

#とりあえず褒めてもらったのならばありがとうと適当に答えておくといいと思いますよ。
#偉そうな事書いたけど、私もあんまり実践出来てないです。