有名な本には有名である理由がある

他人が進めてる本は正直やばいよ、ぐっときすぎる。 - 文字の洪水に溺れながら

勧められてるのにはちゃんと理由があるし、勧めてる人にはその理由がしっかりと分かっている。それがすごいなーって言うお話。
これに近いことを考えていたので言及とはちょっと違うけど書いてみる。

古い名作を侮ってはいけない

ネットで薦められている本といったら、ビジネス書・自己啓発書だとかライトノベルが多い印象を勝手に抱いているのですが、昔から名著と呼ばれているような本も、今まで残っている理由があるだけの作品だったりします。
好き嫌いは人それぞれだとは思いますが、本当に本が好きなら新しい物も追って、古い物も読んで…としていきたいなぁと思います。
特に古い物で残ってる物は、時間と言うふるいにかけられた作品たちですからね。
よくもわるくも多くの人に支持され続け、一時の流行で終わらなかった作品たちですから。

皆と一緒じゃ意味が無い?

有名な本なんて読んだってそんなの皆読んでるからしょうがないじゃない、と言う意見が世の中にはあるようです。考え方として分からなくはないですが、私は有名な物も読んで、無名な物にもチャレンジするような人間になりたいですね。
そもそも、本のよしあしは世界で一元的に決まる物ではなく、文化、時代、読者の育ち…その他様々な環境が影響します。だから、既にふるいにかけられた過去の名作だろうと、合わない時は合わないし、皆にけなされてる作品でも、合う時は合うのです。
いつか、これを読むために生まれてきた!と言えるような本に出会ってみたいものです。