書くことがあったりなかったり
書くことはまだ在る - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園
https://xura.hatenablog.com/entry/2021/05/27/001838
書くことがなくなった - phaの日記
https://pha.hateblo.jp/entry/2021/05/23/155342
を受けてのこのコメント。
書き残したいという気持ちはまだあるし、昔のように誰かの書いた物に触発されて、自分の思いや考えを書きたい
この気持ちわかるなぁ……だから時間の都合で更新停止しても再開するし(今回は何回目の再開だろう?)。
でも、書くことが思いつかないっていう気持ちもわかるんだよなぁ……。
Twitterでつぶやくことがなくなった時期が自分にもあるし何なら今もイマイチ何かいたらいいかわからない。
理由はちょっとphaさんとは違う気もする。僕はまだできあがってないと思うので。
ということをこっちの記事を見て思った。
もし書くことがなくなったら、俺らは一体なんなんだ - シロクマの屑籠
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20210525/1621944000
有料で物を書くようになった人は無料で書かなくなりますよね。
有料無料問わず書き続けている人もいないこともないですが。
ステージが上がっていないか、そもそも書くことが好きでやめられないかのどちらかなのだろうと思っています。
僕たちが書くことの意義とは - novtanの日常
https://novtan.hatenablog.com/entry/2021/05/26/102348
明らかに間違っていることが提示され受容されようとしていることについて反証をするというもの)がないわけではない。むしろ、若い頃は積極的にそういったネタを拾い集めて来ていた
昔は積極的に炎上ネタ拾いに行ってたなぁ……注目されやすかったし。
インプットが減るからアウトプットが減る
そして、アウトプットする習慣がなくなるとインプットを戻してもアウトプットできなくてインプットが滞るんですよね……そういう意味でも書くことは続けたい。
そして、Twitterで書くことが見つからないのは様々な事情により書くことを控えていた時期があって今書いた理論で滞ってしまったのかなぁなどということを思ったのでした。
そして元記事の内容に戻るんですけどブログ論!懐かしいですね。試しに軽くGoogleで検索してみたところ現代においても似たようなやり取りはあるようです。
昔と違ってマネタイズ目線のものが増えてはいるようですが……。
ブログ論でのやり取りといえば、トラックバックがなくなってしまったのもブログ間のつながり希薄化につながってしまいましたよね。
スパム対策としてやむを得なかったのは理解できるんですけどやっぱり惜しいな……と。
【追記】2021/6/17
元記事から反応を頂けました。
トラックバックはなくなったけれどもはてなブログには管理者向けに言及のお知らせが来るのですねぇ……。
使い始めてしばらくたつけれどもはてなブログ内から言及されたのが初めてなので今まで気づきませんでした。
昔やったような記事の交換をし合うこの言葉の触れ合いが懐かしさを感じさせるよ。記事を書いて下さって本当に有難う。
こちらこそありがとうございます。