愚者のニュース

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公立中、毎日が5割超 全校一斉の読書活動 文科省調査|学校教育|教育・福祉|Sankei WEB(fromまなめはうす)

公立中、毎日が5割超 全校一斉の読書活動 文科省調査|学校教育|教育・福祉|Sankei WEB(fromまなめはうす)
う〜ん、ラノベなんかは読書になるか賛否両論ですよね。読書と言えば読書だとは思うけど。だって、どこが違うって聞かれてもはっきりとは答えられないし。
ところで、

 読書活動や貸し出し数に重きが置かれるあまり、子供に人気のあるファンタジー小説やジュニア小説、漫画・アニメの原作などが優先して読まれ、年齢にふさわしい読書が行われていないとの指摘もある。

年齢にふさわしい読書って何?学校とか大人が決めたような何歳ぐらいにこういう本読むといいよっていうやつのことなのかな。そうだとしたら、決めた奴そのものがそこまで大きな意味は無いと思う。その人が何を読んで何を思うかはその人次第だし、興味ないもの読んでもあんまりためにならないんだよね。面白いと思えるから、頭に残ったり、ためになることもあったり、感動できたり。
もちろん、指標みたいなのがあるとそれはそれでいいんですけどね。知らない本の事を知るきっかけになりますから。でも、ただ、名前だけ列挙しないで書評とか一緒だといいよね。それで面白いか判断して読む。そうあるべきじゃないかな。もちろん、自分で探すというのもまた一つの楽しみではあるけど。