ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね): 「たかがブログ」と書かれたコインの裏側には、「されどブログ」という言葉が書いてありました。(from:まなめはうす)

本業の時間を削るわけには絶対にいかないので、そうなるとお酒とかを減らすしかないんですね。お酒を飲んで愚痴を言ってる暇があったらブログを書こうという気になるんです。これ、意外だけど、本当のこと。健康にブログはおすすめ、ですよ。

私の場合、食生活と家事一般を削ってる部分が出てきているので、不健康になってしまっています。でも、ゲームの量も減ったので、ゲームを続けるよりはもしかすると有意義かもと思ったりもする。でも、たまにはやりたい。やってないけど。

しょこたんこと中川翔子さんが「それがブログを始めて楽しいことばっかり書くようになったら、実際に楽しいことしか見えなくなって、ブログで本当に変わった部分があるんですよ。」とインタビューで答えていましたが、そうだなあと思います。

楽しい事ばかり書くかどうかは置いといて、ブログで何か変わることはある。これは確か。

それと、これがいちばん大きなこと。ウェブの世界は、基本的に思考にリミッターがないんですよね。速度制限がないんです。学生の時、それなりに現代思想キッズでした。フーコーやら、マルクスやら、フロイドやら、吉本隆明やら、そんな話を安アパートで一晩中語り合うみたいな。社会に出て、そんな話が通じる人がまわりにいなくなって、基本的にはそんな話は煙たがられるから、いつしかその手の話は避けるようになったんです。でも、ウェブの世界はそんな感じではなかった。私なんかより、語って語って語りまくる人たちがいる。それは、私にとって希望に見えました。

これ凄くわかる。大学ですら、社会問題に言及したり、自己啓発の話したりすると、あまり反応が帰ってこなくなる時がある。これらの話を思う存分出来るのは、ネットだからなんだろうなぁと。こんな状態なので、一般人と話をするとき、結局何をどこまで話したらいいか悩んで結局ほとんど話さなくなったりしてしまいます。エンターテイメント性のあるものも、結局はネット世界のネタで、一般には通じにくいネタが多い。
私は、アニメやゲームその他、オタクといわれる人にはどの分野でも勝てる気がしない。ただ、ネット上でそれらが語られていることはあるので、ネットのネタとして覚えている事がある。私は恐らくネットオタクといえる位置なのだろう。むしろ、個人ニュースサイトなんてやってる人は一人残らずネットオタク。特に、一般社会で通じないネタを紹介していればいるほど、その度合いは強い。
そんな私にとって、現実世界の語りも楽しいけれど、ネット世界の語りの方が好きだ。私の好きな話題が現実で話せるのならば、それが一番いいのだけれども。

私は、リミットをかけずに日々のログとしてウェブに残していきたいと思います。

私もそうしたいです。