愚者のニュース

IT関連を中心にニュースの紹介をしつつ思ったことを気の向くままにつづっています。

改めて、不特定多数に公開されるという事を考えてみた。

不特定多数の人が何を思うか

ブログは不特定多数に公開されている文章なので、

それを読んだ人がどう受け止めるか、ということをぜひ考えてほしかったです。

トラバだったり、ニュースで紹介だったり、どっちでもそうなんですが、コメントをつけたら、そのコメントで読者のリンク先のイメージが少なからず作られるんですよね。そのコメントで相手に意見するのが言及で、リンク先に飛んでもらうのがニュースサイト的な紹介かな。
感想を書くにしろ何にしろ、それがどういう意図を持った文章かを示さないと、今回のような誤解がおきたりする。
更に言えば、相手の文章に同意するならば相手の文章の一部を引用して、自分なりのコメントを書いた方が誤解は生みにくいかなと思う。この辺は色々と考えてみる必要がありそう。

相手ブログの読者の誤解を防ぐためのトラバ

しばらくして返信がなかったのでトラバ記事を書いたわけですが、
それは、denimuさんに対してというよりは、記事を読んだ方に対し
誤解しないよう促すための行為です。

こういう考え方には出会ったことがないので全く気付きませんでした。時たま居る、自分のブログなんだから四六時中気にしてろという物なのかと勘違いしてしまいました。
ただ、トラックバックまで読む人は少数と予想されるのでやっぱり元記事がちゃんと直さないといけないな…と言う気がします(と、書いてからまだ記事を修正してない事を思い出しました。この文章書き終わったら修正します)。

何かに意見したときの心遣い

誤字や誤解を与える表現をしてしまったことを思い出すと
携帯からでもすぐに修正するようにしたり、
自分の文章に、誤字や誤解を与える表現がないかを
何度も確認するようにしています。

誰かの記事にトラバを送った時や
少々きつい内容の記事を書く時には
他人の流入→記事に反した書き込みをしていくことや
私の勘違いに対する反論やご意見があることを想定して、
結構まめに携帯でチェックするように気をつけています。

リアルタイムでチェックするのは普通の人には難しいですが、自分の書いた文章なのですから、当日投稿後や翌日ぐらいはチェックしたい物ですね。
#一応、自分のブログもFeedを登録して複数回数目に入るようにはしてますが…。やっぱり、リアルタイム性はないです。

これまでの話をまとめると

結局は
304 Not Modified: ブログは3人に向かって書け。
ここに収束すると思う。
今回の場合は特に、

2.相手(二人称)
3.たまたまサイトに辿りついた誰か(三人称)

この部分。
今回の場合は、この記事で言う場合と違って、相手はトラバ先の事だけれども。でも、相手のことを思うと言う意味では一緒なのかなぁ…とも思う。
3に関しても、

たまたま辿りついた誰かが見ても分かるように書くべきである。

これはつまり、読者の誰かが誤解しないようにと言う意味も含まれるでしょうし。
人間である以上、ミスはなくならないだろうけれども、出来る限りなくしてしていきたいですね。