私的録音録画小委員会:「ダウンロード違法化」不可避に - ITmedia News

私的録音録画小委員会:「ダウンロード違法化」不可避に - ITmedia News
不可避とか…。

ユーザー保護の施策として、委員会で文化庁が提出した資料では、法改正がなされた場合の周知徹底や、適法サイトを示すマークの普及などを提案。「知らずに違法サイトからダウンロードした」といった事態を避けられるよう、「権利者も政府も汗をかいて努力」し、合法サイトを簡単に見分けることができる仕組み作りをするという。

これでどんだけ回避できるんでしょうかね…。知っててもわざわざ見ない気がしますよ。そんな事確認できるようなユーザはmixiで晒しちゃいけないもの晒しません。
私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News
こっちは更に詳細な内容。

違法化賛成派の意見(抜粋)+私のコメント

 「違法サイトからのダウンロードを、30条の適用範囲から外すことは不可避だろう」と文化庁の川瀬室長は話す。その理由として、(1)違法サイトからのダウンロードで、正規品ダウンロード市場を凌駕(りょうが)する規模の流通が行われ、権利者が経済的不利益をこうむっている、(2)P2Pファイル交換ソフトによる違法配信は、アップロードしたユーザーの特定が難しい場合があり、送信可能化権だけでは十分に対応できない、(3)国際条約や先進諸国の動向を見ても、ダウンロードは違法化すべき――といった理由を挙げる。(川瀬室長)

(1)に関しては、日本での市場がまだ確立されていないせい。そもそもダウンロード市場が小さすぎる。
(2)はしょうがないかな…。
(3)は意味が分からないですね。世界全国まだまだ手探り状態の中で横並びになればいいというものではない。人と一緒になって安心したい日本人の悪い癖。

映画の海賊版被害が日米でそれぞれ、年間400億円あるという試算。動画共有サイト流行前の当時ですらそうなのだから、今は増えているだろう。(華頂委員)

だからと言って、その時海賊版が全く無かったとしても400億円の儲けがあったかと言えば絶対にそうではない。ただだから見るのであって、かかる金銭が高ければ買わないことも多々ある。逆に、本当に欲しい物だったら不正な手段で入手できても実物を買う。

違法化反対の意見(抜粋)

違法着うたによって経済的不利益は出ているだろうが、それでも着うたフル市場は前年比2倍ペースで伸びている。安価に着うたを作成できる環境もある。そんな中で違法ダウンロードを30条から外しても、音楽の売り上げが5倍・10倍になることはない(津田委員)

CDがあれば自分で作る。ただそれだけ。それすら認められなかったら許されないですね。既にお金を払っていて、かつ自分のためだけに使う分には誰にも文句のつけようは無いはず。この委員会とは直接関係ないけどiPod課金とか頭悪すぎ。

(違法サイト上などでは)無料で見られるからこそ見ている人が大半。そういう人がDVDを買ったり、映画館に足を運ぶだろうか。(津田委員)

津田さんはネットユーザの事を分かってらっしゃる。

ネット上に安価で、カタログがそろった状態で、(ウイルス感染などの)危険もない正規品があるなら、消費者はそれを選ぶはず(津田委員)

私も先程書きましたが、日本のダウンロード市場はまだまだ小さいです。そもそも買う機会が少ない。

「今は過渡期で、例えばレコード会社がDRMフリーで音楽配信するなど、さまざまな試行錯誤が行われている。どういった形態がうまくいくかは市場の評価が決めること。『著作権保護を強化し、ユーザーに対する規制を強めようというこういった流れが強くなれば、ユーザー側は『じゃあ音楽を買わない』『TVも見ない』という方向になると思うがそれでいいのか」(津田委員)

ネットユーザは過激ですからね…。実際に買わなくなる気がします。

疑わしきは権利者の利益に、という方向に議論が流れてきた。行政が消費者保護に力を入れる中、著作権法制は文化と関係あるからといって消費者をないがしろにするのは、公正性・透明性にも欠けている。文化庁には消費者へのフェアという視点も考えてほしい(河村委員)

そうそう、一般の人間はこれが嫌なんですよ!

その他気になったところ

河村委員は「損害を与えているのはダウンロードではなく、違法アップロードを取り締まるべきだろう」と華頂委員に意見した上で、「小六委員の言う『保護』は、ビジネスで利益を生むものではない。ビジネスで戦ってもらわないと」述べる。これに対して華頂委員は「違法アップローダーとビジネス上での競争などしたくはないんですが」と皮肉たっぷりに反論。河村委員は「だから取り締まるべきと言っている」と返す。

華頂委員は人の話し聞いてないの?

今回の議論はダウンロードのみ「複製」とみなし、ストリーミングサービスは対象外。ストリーミングサービス利用時にWebブラウザに残るキャッシュについては複製とは扱わず、違法サイトで公開されたコンテンツのストリーミング視聴は合法、ということになる。文化庁は「キャッシュの扱いについて議論した著作権分科会の今年1月の報告書などを踏まえ、必要に応じて法改正すれば問題ないのでは」などとしている。

何をもって問題ないと言っているのかと。どっちもPCのHDDに保存してるには違いないんですよ。キャッシュフォルダからコピーした時点で犯罪って事?この辺、ちゃんとわかっててコメントしてるんですかね?
どうせ彼らはPCの中のメディア見て、それがCDから取り込んだものだろうと「どうせ違法ダウンロードしたんだろう?吐けよ!」とか言って罵ってくるに違いないんですからやめて欲しい物です。この辺は警察への不振も関わってますよね。オタク狩りで点数稼ぎしてる”無能な”警察官を見てると安心なんて出来ないわけですよ。

途中で飽きた

抜粋してたら途中で飽きた。皆さん自分で読んで自分で考えてみてください。そして、どうしたらこの先うまくお互いすり合わせていけるか考えていきましょうよ。放っておけばネットもまともに使ったこと無い人達に勝手な法制度が作られてしまいます。お互いに困らないような方向になりますように…。
ところで、途中で政府や権利者が汗かいて云々と言う言葉が随所に出てくるのですが、いかにも苦労しますさせます、だから少しきつくても許してっ☆ みたいな論調に見えて凄く胡散臭く見えるんですが。彼らはこういう曖昧な言葉好きですからね。出来なくても、私たちは頑張ってますよ!とか言い出しそうでやな感じ。

冷静になってみると

大分感情的な文章が多いですね、私。まぁそれもこれも無能なお役人たちが…。