愚者のニュース

IT関連を中心にニュースの紹介をしつつ思ったことを気の向くままにつづっています。

名前の重要性−相手を認識できなければコミュニケーションは出来ない

「P名補正」についてtwitterから抜粋 - にこ繭。(cocoonPのBlog)
P名で補正がある。これはもう間違いなくそこにある物だと思います。
私はちょっと前までP名をほとんど意識してませんでした。
それこそ、わかむらPとしーなPとオンナスキーPぐらいしか名前は知りませんでした。それでも色んなニコマス動画見てましたけど。
特に、オンナスキーPに関しては私をニコマスに引き込んだ最大の要因となったやよぴったんの製作者なので思い入れが深かったり。
と、思い入れの話はあんまり関係なかった。
P名を意識するようになったというのも、マイリストが100では全然足りないため、現在ニフティクリップで見た動画をどんどん登録していってる状態です。2月14日現在、約300。そこで登録していて、なぜP名を意識するようになったかと言うと、タグ登録して、似たような作者の作品が芋づる式に出てきたらいいよなーと思ったのです。登録しているうちに、このPはこういう方向が多いのかみたいなものが少しづつ見えてきた気がします。最近は一時期と比べて見れる動画数が減っているので、まだまだだと言われるかもしれませんが…。
それはさておき、名前を意識して、どんな動画を作るのか(更に言えば、ブログはどんなこと書いているか、Twitterでどんなつぶやきしているかなど)を認識していくうちに、中の人そのものに愛着を持ち始めます。この愛着が無ければ、一つ上の記事で書いたようなコミュニケーションは出来ないのではないか、と今ふと思ったのです。動画だけ見て判断するという公平意識は大事ですが、やっぱり名前や中の人間を意識してもらえると凄く嬉しいわけです。そう考えると、やはり補正がかかることがあったとしても、名前があってその人を認識できるのは大事なんだなと思うようになりました。
今でも、動画を見る前はP名を意識しません。そして、(長くない限りは)最初がつまらないからといって切る事もありません。でも、中の人も見ていく。私はそんなスタンスでこれからニコマスを見ていきたい。

と、自分のどうしたいかだけ書いてもしょうがないので主に閲覧者側に提案してみる。
ニコマス動画はもはやアニメや漫画と同様に全てを把握するのは難しい時代に入りました。ぜひともマイナーな動画を見て、マイナーな動画を紹介するブログを作りましょう。新Pの名前を意識してもらえるようにどんどん取り計らってみよう。そうすれば例え再生数で差があったとしてもある程度の固定閲覧者が出来るのではないでしょうか。漫画でもバカみたいに売れるわけじゃないけど、一部で愛されている、そういうものがあるように、一部で愛される動画を見つけるお仕事、してみませんか?