痛いニュース(ノ∀`):「ゲームは時間を奪う。ゲームで感動は難しい。ゲームなんて文化じゃない」… 内閣知財戦略本部コンテンツ専門委員会
感動できなきゃ文化じゃないのか。じゃあ、コメディ映画も文化じゃないし、エロも文化じゃないんだな。RPGやテキスト系のゲームなどストーリーのある作品はシナリオで感動する場合もあるし、他の一般的な音楽同様にゲーム音楽にもいいものがある。
この人は、今までゲームをしてきた事がないのだろうか？コンピュータゲームだけではなく、カードゲームや麻雀、ジグソーパズル…その他の趣味に当てはまるような事をしたことが無いのだろうか？
どんなに楽しかったり感動できたりくだらなかったりしても、それは全て人間が作ってきたものであったりするわけで、全て文化の一つでしょ？
別に、こんな気持ち悪い考え方の人間に納得してもらおうとは思わない。でも、これを見て勘違いする馬鹿な一般人が0ではないかもしれない事が怖い。娯楽と言うものは感動が必要なものではない。常に仕事ばかりしてたら、頭の固い、面白くない、ひょっとしたら役にも立たない、そんな人間になってしまう。ゲームばかりするのは問題だろうが、ゲームをなくす理由にはならない。もっと、色んなことをして、もっと色んなことを吸収して、視野を広げなければならないのではないだろうか？自分が大人になった時、こんな支離滅裂な事を言って新しいものを否定するようなクズみたいな大人にだけはなりたく無いと常に思う。
