愚者のニュース

IT関連を中心にニュースの紹介をしつつ思ったことを気の向くままにつづっています。

長期間更新してなかった僕が更新を再開したい理由

ぼちぼちですが更新してたりするわけですが、更新したいなーと思いたい理由をぼんやり考えてたらこんな記事に出会った。

ブログを書かなくなって変わった4つのこと(via パイナップル帝国)

アウトプットの重みが増した
考えが半端になった
ものの見方が浅くなった
ネットに孤独を感じるようになった

すごくよくわかる。特に、上二つ。

アウトプット力が落ちた

今でも記事を読んだらぼんやり考える言葉があったりするんだけれども、それを人に話す言葉まで噛み砕くのがすごい大変。
調べたことを説明することはそれなりにあるんだけれども、自分の思考を組み立てていくことがあんまりない。
気付いたら、思考を組み立てるのが難しくなっていた。
仕事の手順を組み立てるのも難しくなってきた。
仕事の内容が難しくなっているのかもしれない。
でも、もしかしたら僕のアウトプット力が落ちているのかもしれない。

頭の中がいっぱい

さっき、「今でも記事を読んだらぼんやり考える言葉があったりする」と書いたんだけれども、それを文章にしないことによって頭の中のスペースが狭まっていく感じを受ける。
あれも気になる。これも気になる。思っているだけだと頭ってパンクしちゃうんだなって。

結果的にインプット力が低下

アウトプットしない→頭の中がいっぱいに→インプットしたものが頭に入らなくなってきた
という、脳力の低下スパイラルに入ってしまった気がした。
さらに言うと、更新のための巡回もしなくなったので、インプットの絶対量も低下。

月一は更新

メモ帳にちょこちょこメモして更新するスタイルを今はとっています。
だから、毎日ではないけど少しづつインプット・アウトプットの機会を重ねていくようにしています。
ある程度たまったら更新。それが月一ぐらいできればいいんじゃないかなーと思ってます。